
コーヒーのマーカー1
まず緑 のマーカーで、紙 フィルターの下 から3cmくらいのところに線 を引 き、コップのふちに引 っかける。紙 フィルターの下 のはしがコップの中 のぬるま湯 につかり、マーカーの線 はつからないようにしよう。お湯 がしみて上 がってくるにつれて、どうなるかな。色 をよく見 よう。緑 のマーカーは本当 に緑色 かな。オレンジや茶色 も、同 じように実験 してみよう。オレンジや茶色 の色 は、実際 にはどんな色 でできているのかな。
*水性ペンでやりましょう。油性のペンではこの実験はできません。
マーカーのインクが水にとけて、紙にしみて上がっていきます。その時、カラーインクに含まれる化学物質のちがいによって、ちがう場所に残っていきます。それで、黒のインクは黒1色ではなく、いろいろな色の混ざり合いでできていることがわかるのです。緑やオレンジや茶色や、その他のさまざまな色も同じことです。この、カラーインクの中のさまざまな化学物質を分ける方法をクロマトグラフィーといいます。1色だけでできたインクを使っているペンも多数あり、その場合は色は分けられず1色のままです。