植物は日光を食べ物に変えることができます。そんなことができるのは地球上で植物だけです。そのときに起こるのが「光合成」とよばれる作用です。
この実験で光合成について調べてみましょう。

家庭内の
植物/
植物の
世話のしかたが
書かれた
本(
本屋さんで
買っても
図書館で
借りてもかまいません)/
植物の
成長促進剤
/
紙/はさみ/
観察ノート/
虫めがね

べつの植物たちに、何週間か水をやり続けよう。一部の植物だけに成長促進剤をあたえ、それにラベルをはっておこう。
成長促進剤をあたえた植物と、あたえていない植物について次のことを調べ、観察ノートに書いておこう。
しおれ始めたものがあるかな。
葉が黄色くなって落ちたものがあるかな。
光に向かってのびているのかな。

1
本の
植物(またはその
一部)に
光を
当てないようにするとどうなるかを
調べよう。
紙をいろいろな
形に
切りぬこう。
円や
三角形がうまくいくけど、べつの
形で
実験してみることもできるよ。5cm×5cmくらいの
大きさにして、3
枚作ろう。
その
紙を、
植物の
葉にクリップでとめるんだ。なるべく
大きな
葉がいいよね。
部屋の
中の
植物でも
外の
植物でもかまわないよ。このとき、
植物を
傷つけないように
気をつけよう。
1
枚目の
紙は1
日、2
枚目の
紙は2
日間、3
枚目の
紙は1
週間、つけておくんだ。
葉にどんなことが
起きるかな。
植物が
反応するのにどれくらいかかるかな。
植物が
元にもどるのに、どれくらいかかるかな。

光合成とは「光を使って合成する」ということです。植物は、光を使って、水と空気中の二酸化炭素を養分に変えます。植物が元気に育つにはこれらのすべてが必要なのです。光と水と二酸化炭素が十分にあれば、植物は単純な糖を作り出します。それはすぐに消費されたり、でんぷんの形で蓄えられたりします。植物の中にある緑の物質(葉緑素)がこの仕組みを手助けしていることがわかっています。