
敷物の上を歩いたり電気のスイッチにさわったりしたときに、ビリッときたことはありませんか。
寒くて乾燥した日を待って、静電気の実験をしてみましょう。
寒くて乾燥した日を待って、静電気の実験をしてみましょう。
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ふくらませた |
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べつの風船 を使 って、もう一度 、風船 を髪 の毛 にこすりつけ、友 だち(またはおうちの人 )の髪 に近 づけてみよう。
2人 が1個 ずつの風船 の糸 を持 ち、風船 が何 かにふれないように、ふわふわとぶら下 げよう。
2つの風船 がぶつからないように気 をつけながら、2つをゆっくりと近 づけよう。どうなるかな。風船 は、たがいにおしのけ合 うかな。それとも引 き合 うかな。
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ぶら どうなるかな。 |
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どうなるかな。 |
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ここまで、風船 に働 いていたのは、じつは静電気 という電気 の力 だよ。家 の中 で、静電気 が起 きるものをさがしてみよう。
寒 い冬 の日 にドアノブや車 のドアにさわったとき、バチッときたことがあるかな。乾燥機 から服 などを出 すときはどうかな。
すべての物質は、電荷をもった陽子と電子という小さな粒子を無数に含んでいます。陽子はプラスの電荷をもち、電子はマイナスの電荷をもっています。ふつうは陽子と電子のバランスがとれているので、物質にふれてもバチッとくることはありません。2種類の物質の表面がこすり合わされて引き離されたとき、片方の表面から電子の一部が取れてもう一方にくっついていくことがあります。すると、電子が余分にくっついたほうはマイナスの電荷が多くなり、電子を取られたほうはプラスの電荷が多くなります。これが静電気の発生です。この2つの物質がもう一度ふれ合うと、余分な電子が足りないほうの物質に瞬時に戻り、それは電流になり、ビリッとくるのです。同じ電荷をもつもの(プラス同士、またはマイナス同士)は反発し合い、反対の電荷をもつものは引き合います。
